カメラを趣味化し始めて、早半年となりました。
今も飽きることなく、毎日カメラ背負って生きていますw
カメラやレンズばかりネタにしてるけど、実際にどんなレンズ持ってんだよっ!て思われる頃だと思います。
まだまだ紹介できていない、魅力あるレンズがたくさんあるので、今回は【手持ちのレンズ】を一挙大公開します。
手持ちのレンズ一覧
内訳はNikonのFマウントレンズが6本、OLYMPUSのマイクロフォーサーズマウントは3本、計9本ありました。
…あれ?
シグマの16mmのレンズは?
シグマのレンズはやはりサイズが大きく、描写力は素晴らしかったですが、私の使い方にマッチしなかったので売却…
新しい持ち主の元で、きっと幸せに生きていることでしょう。
(ちなみにほぼ新品価格同等で売れました。)
やはり、OLYMPUSに求めるのは「コンパクト」に限ります。
私のように、ちょっと使い勝手に不満あれば、すぐに売却すればダメージも最小限に抑えられます。
他にも、既にレビュー済みのレンズは省いて紹介していきます。
※レビュー済みのレンズはこちら
今回、まとめて紹介するレンズはこちら
- AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
- AF-P DX NIKKOR 10-20mm f/4.5-5.6G VR
- SP AF 17-50mm F/2.8 XR Di II LD Aspherical [IF] (Model A16)
- AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G
- SP AF 28-75mm F/ 2.8 XR Di(Model:A09)
NikonはAPS-C専用レンズも多く、あまり自慢できるようなレンズはありませんが、過去の作例と共に紹介していきます。
AF-S DX NIKKOR 18-140mm
このレンズはD7500のキットレンズで、私のAPS-C機最初のレンズになります。
35mm換算で27-210mmの高倍率ズームレンズで、キットレンズながら今でも高頻度で使っています。
現状、200mmの望遠域の焦点距離は、このレンズしか所持していませんが…
高倍率ズームレンズの良いところは、広角域から望遠域まで、レンズ1本で幅広くカバーできる点に尽きます。
また、このレンズには手振れ補正機能があり、動画撮影にも使用できるのでオススメです。
【作例】
AF-P DX NIKKOR 10-20mm
このレンズはAPS-C機の特権とも言える、安くて超広角が撮影できる素晴らしいレンズです。
35mm換算で15-30mmの広角ズームレンズで、私が一番よく使うレンズでもあります。
自分が目で見ている景色より、遥かに広角域を撮影できるので、幻想的な仕上がりになります。
解放F値がF4.5始まりなので、やはり暗い場所での撮影には向いていません。
しかし、NikonのAPS-C機を持っている人は、絶対持っておきたい1本となります。
【作例】
SP AF 17-50mm F/2.8
タムロンの古いAPS-C機専用の大三元レンズです。
35mm換算で23.5-75mmの標準ズームレンズですが、ズーム全域でF2.8で撮影できます。
口コミでの評判も良く、価格もとても安いことから、コスパ重視でこのレンズを選ぶのもありです。
AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G
最近、使用頻度が減ってきた、APS-C専用の単焦点レンズです。
35mm換算で52.5mmの標準的な焦点距離の撒き餌レンズ。
使い勝手は最高に良いですが、OLYMPUSの単焦点レンズを購入してからは、荷物削減のため使用頻度は減りました。
ただ、撒き餌単焦点レンズとしては写りも良く、価格もリーズナブルなので、単焦点を初めて買う方にもオススメです。
SP AF 28-75mm F/ 2.8 XR Di
このレンズは使っていませんw
中古で1.5万円ほどで売られていたので、かなり古いですが購入してみました。
特徴としては「フルサイズ対応」でF2.8通しの標準ズームレンズとなります。
当初、フルサイズを購入する予定があり、とりあえずでこのレンズを購入していました。
(結局フルサイズ買えなかったけど…)
APS-C機で使うと、42-112.5mmと中途半端な焦点距離になるため、お蔵入りになっています。
ただ、絞りリングが付いているので、マウントアダプターを使って、OLYMPUSで遊ぶ予定です。
※また使用次第、作例をアップします。
まとめ
APS-C専用レンズは、価格が魅力で手が出しやすいですが、フルサイズでレンズが活かせないのがネックになります。
(私も足を引っ張られているw)
フルサイズのクロップ撮影を利用して使うこともできますが、やはり対応レンズで撮影したいものです。
しかし、逆に考えれば、フルサイズで揃えるのが難しいレンズも安く手に入ります。
コスパ重視の方はAPS-Cという選択で、安くてコンパクトなカメラライフを目指すのも良いでしょう。
コメント